
近年、医薬品開発の分野では、改正薬事法施行に伴い、製薬会社が業務の一部をアウトソーシングする傾向が高まってきています。これは、治験のデータマネジメント業務、製造販売後調査などのEDC(Electrical Data Capturing)導入、インフラサービスやコールセンター業務などにおいて顕著に表れています。さらには、製薬会社から業務を委託されるCRO(Contract Research Organization、受託臨床試験機関)でも業務のアウトソーシング化が進んでいます。
HLCは、1996年ごろから製薬会社のインフラ回りの支援業務および業務運用、システム開発に要員を供給してまいりましたが、このような背景と医薬品開発業務におけるIT化の浸透を踏まえ、医薬品開発に関連したIT業務受託にフォーカスを当て、2008年、医薬事業推進を新設しました。
医薬事業推進では、医薬品開発に必要なデータマネジメントやEDC化のインフラサービス、コールセンター業務、eCTDの業務支援などに加え研究開発向けシステム開発、基幹・営業系業務、システム開発、統計、解析業務を支援するSAS(Statistical Analysis System)に精通した要員の供給などを行ってまいります。