
「社内のバックアップを受けながらクライアント先での運用ノウハウをしっかり吸収した社員が、社内に戻ってきたとき、前述のシステム構築部門に加わるようになればと思っています。システム構築部門が成長すればするほど、大人数でさらに大きな仕事をさらに多く受注できると信じています。また、受注することによってその部門もさらなる成長を遂げると。そうなれば、会社全体の活性化にも繋がります。例えば、ルーティンワークを主流とした新しい事業の開発などです。運用コンサルティングとシステムインテグレーションの双方の業務に精通する、今後のHLCを担うくらいの部門に成長させるつもりです。」
「さらに、今までクライアントのもとで行っていた仕事を持ち帰ることもできるでしょう。今までは当社に持ち帰って仕事をするという環境がなかったのですが、このシステム構築部門が確立すれば持ち帰ることも可能です。さらに、バックオフィスとしての機能も果たせれば一石二鳥、いや、それ以上の効果が期待できます。」
今後、HLCに入社する社員にとってもそのような部門の確立は心強いですね。
「例えば、学生時代にソフトウェアの勉強をしてきた人が、自分には開発の方に適正があると信じてソフトウェア専門会社に入社したとしましょう。ところが、勉強としてのソフトウェア開発はとても楽しかったけれど、いざ業務として開発の業務に携わってみると、ちょっと違うな、自分には合わないな、と感じてしまう。そのような新人は少なくないと思います。その結果、ソフトウェアハウスではどの部署に行ったとしても内容は変わらないので、退社してしまう。ところが弊社の場合は、仮にソフトウェア開発が合わなかったとしても、力を発揮する別のフィールドも可能性としてあるというわけです。さらに、周囲を見渡せば運用もある、構築もできる、自分次第でいろいろなフィールドへ飛び立てるということもわかるはずです。弊社は部署と部署との横の繋がりを重要視しているので、新人社員にとっても期待できる職場だと思います。」
「弊社に限らずどの企業でも、ある部署で問題が発生した場合、その部署では解決策が見つからなくても、隣りの部署では既に同じような問題を解決している実績があったということはよくあることだと思います。その逆で、別の部署が解決策を探しているとき、自分が所属している部署で同様の事例を扱っていたということもあるでしょう。横と横との繋がりですね。以前は横との繋がりがあまりなく、問題が発生したときにその部署だけで孤立して解決に挑んでいた時代もありました。現在はシステム構築部門が社内のインターフェースやハブとなり、横と横との繋がりを強化しています。部署間での情報共有ができるような現場になってきたわけです。」
「弊社には運用スタッフだけで350~500人近くいるわけですから、この部門が共有する情報の価値はとても大きく、またそれをこれからの業務に生かせるというのは会社としてとても心強く感じています。
システム構築部門確立後のHLCの未来に期待してください。」